小さなステップをのぼっていくこと
2006年 07月 25日
先日、参加した国際女性ビジネス会議の講演や、小さなお店盛り上げよう会に参加したときの羽林由鶴さんのお話にも出てきたことですが、何か目標を決めて、それを実現させるために、一つ一つのステップを小さく設定することが大切と学びました。
その小さなステップを一つ一つクリアしていくことで、自信をつけて、また次のステップをのぼっていく、ということを繰り返すといいということです。
これは子育て(子どもの成長を見守ること)にも通じるなぁ、と思いました。
子どもがどんなことでもいいから今までできなかったことができるようになったとき、そのときの満足そうな顔といったらたまりません。
すべての成長は子ども(極端には赤ちゃん)の時から始まり、実体験して知っていることだったんですね。
大人になると子どものころの「できた!できるようになった!」という喜びの頻度が少なくなってくるのか、失敗することを恐れて慎重になっているのか、子どものように純粋に「やってみよう!やりたい!」という気持ちが弱まってくるように思います。もちろん、そうでない人もいらっしゃると思いますが。
いつまでも子どものように無邪気でいたい、というわけでもないのですが、子どものチャレンジ精神は見習いたいなぁ、と思うこのごろです。
その小さなステップを一つ一つクリアしていくことで、自信をつけて、また次のステップをのぼっていく、ということを繰り返すといいということです。
これは子育て(子どもの成長を見守ること)にも通じるなぁ、と思いました。
子どもがどんなことでもいいから今までできなかったことができるようになったとき、そのときの満足そうな顔といったらたまりません。
すべての成長は子ども(極端には赤ちゃん)の時から始まり、実体験して知っていることだったんですね。
大人になると子どものころの「できた!できるようになった!」という喜びの頻度が少なくなってくるのか、失敗することを恐れて慎重になっているのか、子どものように純粋に「やってみよう!やりたい!」という気持ちが弱まってくるように思います。もちろん、そうでない人もいらっしゃると思いますが。
いつまでも子どものように無邪気でいたい、というわけでもないのですが、子どものチャレンジ精神は見習いたいなぁ、と思うこのごろです。
by naonaogon
| 2006-07-25 14:02
| こどもたち