温楽空間 こころとからだを温める隠れ家サロンをオープンする予定です


by naonaogon
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カテゴリ:中国china( 14 )

asahi.comより偽食品、中国深刻 キクラゲ・粉ミルク……

中国は基本的に好きなのだけれど、こういうところが嫌い。
なぜに、われわれが口にするものに対して、有害なものを添加するのか?
金もうけのため?
当分の間、中国産のものは買いたくないなぁ。とはいっても、すでに日本は中国から輸入している食品に頼り切っているところがあるし、さまざまな食品に中国産のものが含まれているのだけど。
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by naonaogon | 2007-05-21 18:02 | 中国china
今日はいよいよ大学の先生と会う日だ。先生へのお土産は何がいいかと悩んだが、さぬきうどんと羊羹にした。会社の近くに愛媛県のアンテナショップがあることや、麺類なら麺をよく食べる太原の先生なら好きだろう、と思ったからだ。記念に残るものがいいかとも思ったが、何をプレゼントすれば先生が喜ぶか、正直わからなかったので、食べ物にした。食べ物は食べてしまえばなくなってしまうけど、日本の味を食べてもらうのはなかなかいいんじゃないか、と思ったのだ。

朝食は太原のホテルでとった。ホテルの朝食は北京とも似たりよったりだったが、北京よりもおいしいかも、とだんな談。おなかいっぱい食べてからしばし休憩。フロントで山西大学へ行くときのバスの路線を聞いてみる。乗換が必要らしい。余裕をもっていかないと間に合わないかも?と思いながらも、なんだかんだやっているうち、もう出発予定時間を過ぎていた。バスだけで行ったら間に合わないかも、と思ったがとりあえず、バスに乗ることにする。無事に乗換のバス停まで到着。そこからは本当に時間がなかったので、タクシーに乗った。山西大学の北門へ着くと、B先生の懐かしい顔が見えてきた。先生はちっともかわっていない。15年!も経ったというのに。(昔から老けていた(失礼!)からか?)まず、先生の家へ向かった。さすが、大学の先生宅だけあって、たくさんの書物がずら~っと棚に並んでいる。畳の部屋はないのは当たり前だが、日本と同じく靴を脱いで中へ入るのだ。中ではスリッパを着用する。床もピカピカだ。先生は離婚して、前の奥さんが前住んでいた自宅に住んでいるので、もう広い家は与えてもらえない、といっていた。先生は再婚したのだが、子どもはもう独立している。先生は家が狭くてねぇ、といっていたが、二人で住むには十分の広さだと感じた。先生はわたしたちのために、飴やイチゴを用意してくれていた。子どもたちが遠慮なしに食べている。だんなは少したどたどしい(ま、そういうわたしもなかなか思ったことがすんなり言えないけど)が、中国語で話して、ご主人がこんなに話せるとは思っていなかった!と褒められる。長女は絵本が見たい!などというので、B先生の奥さん(先生の奥さんは、小学校の先生をしているということだ)が気をつかって、1話(1冊)で完結している連環画(漫画)をどうぞ、といってお土産にくださった。それからそろそろごはんでも食べにいきましょう、ということでレストランへ。

レストランではわが母校・姫路獨協大学で教鞭をとっていたこともあるD先生(わたしは残念ながら教えてもらったことはないが)が先に行って料理を注文して待っているという。なんでもお会計はD先生がするんだ、といって譲らないから先に行って待っているらしいのだ。お会計をD先生がするとかB先生がするとかいってどちらもなかなか譲らなかったそうだ。ごちそうさまです、D先生。料理は本当に豪華だった。魚のスープや、ハンバーグに煮たような肉団子があったり、あえものもあったり、水餃子もあったり。ところがよりによって子どもたちはあまり食べず、長男などは甘えたいこともあったのか、機嫌が悪くなってしまって、大変だった。だから先生たちと満足にゆっくりお話も出来ない状態で、少し残念だった。D先生はわたしの出身大学のI先生と翻訳を協力してやっているそうだ。この翻訳はもう長い間続いているらしい。日本へ帰ったらI先生によろしく、といわれた。最後に記念撮影をしてお別れ。でもこの写真、逆光であまりうまく撮れていなかった。あ~あ。

先生たちとお別れして、少し山西大学をぶらぶらして帰った。その日、夜行列車に乗るので、もうホテルはチェックアウトをしてしまっており、部屋にも戻れないし、少し時間があったからだ。そうそう、わたしが昔住んでいた留学生楼はまだあった。遠くから見ただけなので、中はどんなふうになっているのかわからなかったが、もちろん昔より今のほうが設備がよくなっているとのことだ。懐かしかった。あのときの留学生たちは皆、どうしているのだろう。ほとんど連絡が途絶えてしまった。訪ねたB先生もわたし以外は音信不通だといっていた。

ホテルへもどって、ロビーでしばし休憩する。そして、少し早めに夕食をとろうと、レストランへ向かった。お店の電気が点いてなかった(節約のため?)のでやってないのかと思ったが、やっているというので、入ることにした。若い店員が、こどもたちのことをかわいい、かわいいといってかわいがってくれた。数枚トランプをもらったり、長男は抱っこされて連れていかれたりしていた。それから比較的ゆっくり食事をして、満腹になって店を出てホテルへもどった。まもなくしてタクシーで駅へ向かう。いよいよ夜行列車だ。列車にのれば、もうほとんど寝るだけ、なのだが、お湯を調達したり、トイレへいったり歯磨きしたりして用事をすませる。そろそろ改札というときには、大勢が並んだ。改札をぬけて、ホームへ向かう。列車に太原→北京の札がかかっているところで、写真をパチリ。切符をみせて、アルミ(だったか?)の札にとりかえてもらって車内へ。軟臥なのでさすがにきれいだった。でもベッドは狭かった。こども一人ならまぁ十分な大きさだったが、ベッドは全部で4つなので、わたしは二男と二人で寝なければならない。寝返りができないくらいで、寝返りするとおっこちそうでこわかった。こどもはやはりおっこちると危険なので下に寝かせ、我々親が上に寝た。といっても二男を上に寝かせるのは危ないが、下にどちらかのこどもと寝かせると必ずおっこちそうなので、それも危険だ。なのでほとんどわたしは身動きできず、二男を落とさないよう気をつけながら寝ることになった。下の子どものために、念のため、途中でおちてもいいよう、床には新聞紙を敷いておく。列車に乗ってから荷物を整理してまもなくして寝る。狭いのでなかなか寝付けなかった。二男ものどがかわいていたらしく、水をくれ、くれ、といってなかなか寝付いてくれなかった。

あまり熟睡できずに朝になった。二男はまだグースカ寝ている。わたしはしんどいながらも起きて身支度。北京到着まで少しの間、外の景色を見ながら過ごす。今度は夜行じゃなくて昼間の列車に乗りたいなぁ、とふとだんながいう。今度か、今度はいつになるだろう?

北京到着。朝、8時ごろだったか。歩いてホテルへ向かう。とりあえず、チェックインを希望するが、前と同じ部屋は空いておらず、別の部屋でもいいかと聞かれる。部屋を見せてもらったが、キングサイズベッドがあるだけで、あとはエキストラなので、別の部屋を待つことにした。とりあえず、荷物は預けて、朝食を食べに行く。

その日の予定はどうしようか、とまだ決めていなかったが、だんなは、これまで親のわれわれにつきあってくれたから、今日はこどもたちが楽しめるようなところへ連れて行ってやろうか、と考えていたらしく、行き先は北京海洋博物館に決定した。タクシーで直行。ちょうどイルカのショーが始まるというので、急ぐ。ここの入館料はけっこう高かった。一人50元以上したんだっけ。こどもはまたもや120センチ以下なら無料。なので長女は無料だった。

イルカのショーは日本でよくあるのと変わらなかった。こどもたちも楽しんでいたようだ。ショーがおわって、お魚たちをひととおり見た。最後の方では、こどもたちはあまりお魚には興味がなくなって飽きてきたようだった。

昼食をとってからホテルへ戻る。部屋は予約していたVIPの部屋がなく、ワンランク下になってしまった。ちょっと納得いかなかったけど、あと1泊だし、仕方ないか、と思ってあきらめた。夜は王府井へ繰り出した。最後の晩餐にふさわしいおいしいところへ、と思って探したが、最後に限って、変なレストランへ入ってしまい、ちょっと残念だった。(でも、なぜかこういうところはこどもたちのウケがいいようで、こどもたちはおいしいおいしい、といって食べていた)その日、疲れていたので、ぐっすりだった。

翌朝、ちょっと遅めに起きる。今日はもう日本へ帰る日。1週間たっぷり遊んだ気がするが、過ぎてみるとやっぱりあっという間だった。家族で海外旅行なんて、当分もうこられないな、と思う。当分どころか、これで最初で最後か?とも思いながら帰り支度をする。二男はあまり覚えていないかもしれないが、長女と長男はいい思い出になっただろうと思う。バスやタクシー、地下鉄にもたくさん乗った。長男は10番のバスを覚えていて、いまだにバスが来ると10番じゃないの?というようなことを言ったりする。また、長男は家にあるだんなの世界の車窓から 中国鉄道の旅を毎日のように見ているが、万里の長城の映像がうつると、「万里の長城いったんだよねっ!」と嬉しそうにいうし、長女もテレビのニュースなんかで中国の天安門の映像が流れると、あ、毛澤東だ!なんてこともいったりする。とにかく中国に対してはいい印象が残ったらしい。まぁ、親が中国に対して悪い印象をもっていないのだから、こどももそう悪い印象は抱かないだろうが、大きくなっても旅行のことは、忘れないでいてほしいなぁ、と思う。
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by naonaogon | 2006-05-16 17:43 | 中国china

中国旅行7~太原へ

旅行もそろそろ終盤。今日はいよいよ太原へ行く日。中国の国内線はこわいので乗るのがとてもこわいのだけど、わざと、今日は飛行機乗るよ~、(楽しみだね~)みたいに子どもに話しかけてみる。子どもたちは、やった~♪ヒコウキ、ヒコウキ!とおおはしゃぎだ。朝食は今日はホテルではなく、外でとることにする。ホテルから北京駅へ向かう途中にある食堂へ入ってみる。豆乳やワンタン、包子などを注文して食べる。うん、なかなかおいしい。ホテルの食事もそれなりにおいしいけど、街中で食べるのもサイコーだ。戻ってから荷物整理。また同じところに戻ってくるので一部の荷物は預けることにする。

空港へ向かうときのタクシーの運転手はとても親切だった。中国ではめずらしくスピードを落として安全運転をしてくれた。子どもが乗っていたからそうしてくれたようだ。早めに出発した甲斐あって余裕で到着。べつに特段用事もないのでさっさとゲートへ向かう。子どもたちは大きな柱につかまったりして遊んでいる。そろそろトイレへ行こうと思い、長女を連れてトイレへ行く。手を洗っていると、日本人ですか?と日本人女性から声をかけられる。聞くとその人も太原へ行くという。北京に仕事で来ていて太原へ帰るという。えー?帰る?驚いたことにその人は太原に家を買ったという。ダンナさんは台湾人。スゴイなぁ、太原に家をもっていてそこにずっと住んでいるなんて。びっくりした。太原には悪いが、わたしは太原にはずっと長年住み続けたいと思わないので、ほんとうに驚いたのだ。もちろん、住めば都で太原もそれなりにいいところではあるとは思うけど。そんなことを話しながら、そろそろ飛行機の出発時間かと思って戻ってみるとまだ出発する気配がない。どうやら遅れているらしい。中国の国内線はなかなか遅れることが多い。わたしは(とくに国内線の)飛行機に乗るのがコワイのに遅れるなんて、イヤな予感。

40分くらいは遅れただろうか。無事に出発!機内でもらったクッキーは人参クッキーだった。1人1袋ももらえたので、こどもたちがバクバクとたくさん食べた。甘さ控えめで人参の風味がほんのりするなかなかおいしいクッキーだった。

太原に着くともう真っ暗だった。飛行機も着陸はちょっと荒かったけど、無事到着して一安心。出口を出てタクシーに乗る。山西大酒店まで、といって乗り込むと、70元(80元だったか?)だという。えーっ?メーターじゃないの?しまった、太原でメーターじゃないタクシーに出会ってしまうなんて。ちょっとそれはいくらなんでも高いんじゃないのか、というと、飛行場の駐車料金は30元か40元くらいかかるし、どのタクシーにのっても同じくらいだよ、とかなんとかいわれる。そんなことはないだろう、とは思いながらも、タクシーを降りるわけもいかないので、仕方なくそのいい値で承諾した。山西大学に先生を訪ねてきたの、と会話の流れで運転手に話すと、また、なんで山西大酒店なんて遠いホテルにしたんだ、もっと近くてよいところあるのに、といった。そんなこといったって、ホテルの手配は旅行社でお願いしたのだし、山西大酒店はわたしが留学していた当時は太原ではいちばんいいホテルだったんだし、自分でも太原のホテルはどこがいいかなんて調べる時間もなかったし。。。と心で思いながら、「旅行社でお願いしたらそこになった」と話した。

運転手のお兄ちゃんはみかけよりずっと若かったようで、わたしが留学していた15年前は中学生だ、といっていた。まぁ、夜だったから、はっきりと運転手の顔は見えなかったけど、太原なんかのわりと田舎の人は実際の年齢よりも少し上に見えることが多いと思う。苦労しているからかなーとか、自然環境が厳しいからかなーと思ったりする。要するに「垢抜けていない」という感じがするのかな。まぁ、そういう自分だって、ぜんぜん田舎臭いけど。

山西大酒店についてチェックイン。列車のチケットもすでに届いていて一安心。もう遅い時間だったが、夕食をまだとっていなかったので、ホテルのレストランへ行くことにした。メニューをみてもどんな料理かイメージできなかったし、辛い料理はこどもたちは食べられないのでいちいち「これは辛い?辛くない?」と聞いてみる。3品くらい頼んだ。山西でしか食べられないキノコの入った料理を頼んだのでちょっと楽しみに待つ。こどもたちも疲れていたので、はやくはやくぅ~といいながらもなんとかなだめて待たせる。料理は全般的においしかった。北京で食べた料理よりもおいしいものがあったので、なんだか意外(?こんなことをいうと太原に失礼だ)で嬉しかった。食べ終わるともうお店の閉店時間くらいになっていた。部屋にもどってお風呂に入ってぐっすり、、、寝るはずが、ちょっとした事件発生!茶筒に入った茶葉を二男がフタを豪快にあけてばらまいた。あ~あ、じゅうたんに散らばる茶葉。なんとか拾って片付ける。でもすべてをきれいに茶筒にもどすことはできず、ホテルに申し訳ないことをした。もう、いたずら二男め~!
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by naonaogon | 2006-05-11 17:48 | 中国china

中国旅行6~万里の長城

前日、もう寝入ってから(11時ごろだったか?)ホテルの部屋の電話が突然鳴った。びっくりしてとってみると、明日予定している長城ツアーの確認の電話。曰く、明日7時ホテルのロビーで待ってますから、というようなことをいうのだ。なにー?7時?違うだろう、われわれは「八達嶺」の1日長城ツアーに申し込んだのではなくて、慕田峪長城の半日ツアーなんだけど。。。と眠いながらも答える。ったくもう、ありがちな間違いをされるなんて、ブツブツ。すると、ちょっと確認してからまた電話します、とのこと。えー、もう今ごろ確認するんじゃなくて、もっと早くしといてよ。しかももう一回電話がかかってくる、なんて。と眠い頭で文句を(心の中で)いう。しばらくして再び電話がかかってきた。慕田峪長城半日ツアーで確認OK、11時ロビーにきてください、とのことだった。もうたのんだよ、明日。あー、ようやく安心して眠れる、と思って眠りについた。

朝は比較的ゆっくり起きる。(だんなは早朝の散歩とかいって早めに起きていた)ホテルで朝食をとって長城へいく準備をする。寒いだろうから、といってちょっと子どもたちにも長袖の下着を着せておく。昼食はとれるようなところがないと聞いていたので、おなかがすいたときに食べられるバナナやお菓子を巾着に入れる。よし、これで準備OK、かな。

その日、天気は最高によかった。長城へ行く日がこの日でよかった。ツアーは他の人もいるかな?どうかな?と思っていたが、半日ツアーだったからか、メジャーな八達嶺ではなかったからか、我々家族だけだった。(我々だけじゃないかなーと予想はしていたけど。まぁ、子連れだったし我々だけでよかった)ガイドさんはまだ20代後半か30代前半くらいの男性。出身は西安だと言っていた。大学で日本語を第二外国語で学んだけど、もうほとんど忘れた、と言っていた。

2時間くらいバスにのっただろうか。ちょっと一休みするといってツアーにはお決まりのお土産コースへ。景泰藍の製造所に連れて行かれた。ちょうどお昼の時間だったので、だれも景泰藍を作っていなかった。でもほんとうにここで作っているのかどうかちょっとアヤシイな。最後には景泰藍のお土産屋さんへ。両親にいかが?などと言われ、つい買ってしまった。(って、いまだにまだそれを渡していない。早く渡さないと!(^^;)小さくても結構高い。(3つ買ったが全部で1万円弱くらいした)手間がかかっているからそれだけ高いということなのだろうけど、こういうところで買うから余計に高いのかも?とも思ったりする。そこで昼食が少し食べられると聞き、水餃子を食べることにする。やはり?ここでもちょっと高め。少しお腹を満たしてまた出発。昼食を食べたのでちょっと時間を食ってしまい、ガイドさんは待ちくたびれていた様子だった。あともう少しで到着だ。

長城の入り口(?)はもうすでに坂道だった。お土産屋さんが道の両脇に並んでいて時折「ヤスイ、ヤスイ」と日本語で声をかけられる。歩いて登るのは無理なのでロープウェイに乗る。高所恐怖症のわたしは一人でコワイコワイを連発しながら乗っていた。

長城につくとそれはそれは素晴らしい眺めだった。大昔(明代)にこんな巨大な長城をこんな山奥にどうやって建造したのだろう。こんな城壁を作らせた指導者の権力はよほど強いものだったんだろうなぁ、と思わずにはいられない。しばし写真をとったり歩きまわったりした。結構急な坂道にだったり階段も急なので、二男をおんぶしていたわたしは結構こわかった。足元に注意していないと転んで大怪我をしそう。だんなはせっかくだから、といって少し遠いところまで頑張って歩いていた。

帰りのバスの中では疲れてだんな以外は寝てしまっていた。帰りにどこか(お土産屋さん)に寄ると言っていたが、もうお土産屋さんはゴメンだし、どうせ買わないなーと思って、こどもたちが疲れているから、早く帰りたい、といって子どもを理由にしてお土産屋さんめぐりは断った。最初はでも行かないといけない、みたいに言われたが、子どもは早く帰って休みたいようだ、といったら、運転手さんが、じゃぁ、ホテルへ帰ろう!といって寄り道しないことに同意してくれた。疲れたけど、天気に恵まれて楽しかった~!
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by naonaogon | 2006-05-01 18:01 | 中国china
 今日は前門の朝市へいくぞ!と張り切っていたけど、それほど早くは起きれず。でも子どもたちも起こしてホテルの朝食はとらずに前門行きのバスに乗った。だんなが『中国語ジャーナル』に連載されていた長澤信子さんのおすすめする前門の朝市になんとしても行ってみたい、と強く希望していたのでメモと『Lonly Planet』を片手に探検。途中で本の露店があったので、地図を購入し、さらに歩いて探し回る。なかなか目的地にたどりつかず、人通りも少ないので、ほんとうにこの近くに朝市などあるのだろうか?と思えた。だんだん疲れてくるし、お腹もすいているし、こどもたちもまだ~?というし、もう9時30分を過ぎて朝市という時間はとっくに過ぎているだろうかと、半分あきらめかけていたとき、あっ!ひょっとしてこの先は…朝市だ~!ついにたどりついたぞ!八百屋や肉屋やラーメン屋、雑貨屋などが軒を連ねる市場がありました。通り名はよくわからず、長澤さんがおすすめするところと全く同じところかどうかは確信がもてなかったが、たぶんここだろう、いやまぁ、別に違っていてもこういうところに来たかったんだからよしとしよう、などといってさっそく朝食をとることに。まずは煎餅。わたしの大好物。中国へ来たら家族にはぜひ食べてもらいたい食べ物でした。煎餅をもう長いこと焼いているのだな、ということをうかがわせる手馴れた手つきで焼いてくれたおじさんを見て、だんなはあの焼くリズムがいいねぇ、と感心していた。あつあつの煎餅をほおばると懐かしい味が口の中に広がった。あのサクっとした食感とクレープのようなしっとり食感の融合もなかなか。

子どもたちももっともっと、といってきれいに平らげました。さて、それから通りを進んでヨーグルトを発見したので、子どもに「飲みたい?」と聞くと、当然(?)のごとく「飲みたい!」とのことだったので買ってからその場でゴクゴク。子どもが飲む間、お店のおばさんと「あら、日本人なの」とか「子ども3人なの、大変ねぇ」などと言われ、少しお話しした。ふだんヨーグルトを食べない二男も上手にストローで飲んでいた。なかなかおいしいヨーグルトでした。それからもうちょっと食べたいなぁ、ということでラーメン屋さんに入る。牛肉ラーメンを注文。大碗2つと小碗1つ注文したけど、中国は日本のレストランより量が「多い」ことを忘れていた。大人2人子ども3人にこの量は多すぎた。(それでも大食いのわたしがいるからほとんど完食だったが(^^;)大碗は大人2人前くらいありそうな量だった。小碗1つが大人1人前くらいの量だった。頑張って食べて、満腹になって店を出る。すると喉がかわいた~、と子どもたち。そう、中国ではあまり大きくない食堂ではお茶とかお水とかが出てこない。ホテルではいちおう無料のミネラルウォーターをサービスしてくれたけど、もってくるのを忘れていた。というわけで、ミネラルウォーターを販売しているお店で1つ購入し、さっそく皆で飲みまわし。

さぁ、今日は毛主席記念堂へ行く日なのだが、時間はすでに11時過ぎ。午前中の開館はたしか11時30分だったか。これから行って間に合うか?午前中はあきらめて午後行くことにするか?と迷ったが、行ってみることにする。午後行くとなると、ちょっと面倒だしね。とにかく大通りに出てタクシーを拾う。そして毛主席記念堂まで連れていってもらう。降りてから正面玄関かと思われる方へ少し早足で行ったが、出てくる人ばかりで入れそうもない。どこが入り口か?と近くの人に聞くとあっちだというので教えてもらった方へとまた急ぎ足で行く。すると行列している。あー、なんとか間に合った、と思い並ぼうとするが、係りの人にダメダメ!荷物は持って入れない、といわれる。えーっ!せっかくここまできたというのに…。困っていると係りの一人が荷物預かり所は道路を渡ったところだ、と教えてくれたが、今から預けに行って戻ってきて入館できる時間に間に合うのだろうか、とだんなとまごまごしていたら、「荷物はあなたが全部もって!ついてきなさい、ボクが一緒に行ってやろう」と私の手をひいてくれた。おー、なんと親切な!と思い、連れていってもらった。全速力で走って荷物預かり所へ行き、荷物を預け、また全速力で戻ってきた。なんとかぎりぎりに間に合って、あ~、よかった、と胸をなでおろしたのも束の間、「はい、チップちょうだいね」とすかさず手を出すその係員。えー、そうか、チップのために一生懸命になってくれたのか(^^;)。いくらよこせといったか、20元くらいだったか。かなり高い額を要求してきた。10元でいいでしょう?と言ったが、いや、20元くれ、と譲らない。仕方ないので要求額を渡した。

もちろん、20元といえば日本円にすれば300円程度で大した額じゃないが、中国の価値水準で判断すればチップ20元は高い方だろう。まぁ、こちらは助かったには違いないが。というわけで無事、中へ入ることができた。わたしが入るのは2回目だけど、中は薄暗くてガラス越しに眠っている毛主席はあまりよく見えなかった。一瞬のうちに通りすぎてもう外へ出てきた。なんだか荷物を預けに行った手間の方が時間がかかったような?まぁ、これでだんなも満足したようだ。

こんどはゆっくりと荷物を取りに行く。疲れたので一旦ホテルへ戻ろうとタクシーを捕まえようとしたが、ほとんど乗客が乗っていてなかなかつかまらなかった。長安街まで歩くとつかまるかと思ったが、バス停もすぐあったので、結局バスに乗ることにした。

ホテルでしばらく一休み。夕食は予約してあった北京ダックのレストランへ。タクシーで行く。地図で見ると近そうだったが、やはり北京は広い。道路もちょっと混んでいたのでわりと時間がかかった。予約時間を少し過ぎてしまったが、ようやく着いた。そこは雑誌などにもよく紹介されている比較的有名なお店(北京大董烤鴨店:朝陽区団結湖北口3号楼 だったかな?)なので結構にぎわっていた。そこでは北京ダックの食べ方を丁寧に説明してくれた。長女は少し食べていたが、長男と二男はほとんど食べず(^^;。まぁ、ええわ。そのかわり(?)二男はスープがよほどおいしかったらしく、長男の分まで平らげていた。だんなも念願(?)の本場の北京ダックを食べることができて、いちおう満足。「いちおう」というのは、思っていたほど特別おいしかったというわけでもなかった、などといっていたので。やはり庶民のわたしたちはB級グルメが口に合うのかしら?
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by naonaogon | 2006-05-01 17:20 | 中国china

中国旅行4~故宮

もはやすでにお疲れぎみ(^^;)だったので、朝はゆっくりめに起きる。朝食をとりに1階のカフェへ。ホテルの食事なのでもちろんバイキング形式。食べず嫌いな長男が食べてくれるようなメニューはあるかしらん?かろうじてチャーハンや水餃子なら好きなのでそれでなんとかなるだろう、とそれほど深刻に考えてはいなかったけど。行ってみると、やはりチャーハンやウインナー、パン、ヨーグルトなどがお気に入りで食べていた。長女も同じようなものを食べた。3人のなかで一番食欲旺盛な二男はというとおかゆが気に入ったようで、そのほかパンやら肉まんやらウインナー、野菜炒めなどいろいろモリモリと食べていた。腹ごしらえを終え、二男を抱っこして出かける支度をして向かったのは故宮。バスで2つめ(3つめだったか?)くらいなので比較的近い(いや、歩くととても遠いけど)。ホテルの近くのバス停(なんというバス停だったか、もう忘れてしまった!記憶力悪(^^;))で、天安門の東口に停まるバスが来るまで待った。バスに乗るといったら、長女と長男は大喜び。とくに乗り物好きの長男はバスが来て去っていくたびに「バイバイ♪」してお見送り。遠くにバスが見えたら、「バチュきたよ、バチュきたよ!」と嬉しそうに教えてくれるし。

ようやく天安門行きのバスがきて乗る。わりと混んでいたけど、子どもにはすぐ席をゆずってくれる中国人。いやはやどうもありがとうございます。子ども3人いるけど料金は?と售票員に尋ねると、一番下はいらないけど、上二人で大人一人分ね、とのこと。バス料金は一人一律一元。三人だから三元。バスはさすがに安い。でもってわりとそうこうしているうちに到着。毛沢東像が掲げられたあの赤い天安門楼上を見ると、おー中国に来たなぁ、としみじみ思う。長女にあの人は毛沢東だよ、と教えたら、すぐに覚えた。その後あちこちで見かけると、「あ、毛沢東だよ!」と言っていた。こどもって知っているものを見つけるのが得意だよね。さっそく記念写真をとる。天安門楼上を通り抜け、故宮へ。ひろい故宮をこどもたちは最後まで歩いていけるだろうか。(といっても歩いていくしかないのだけれど)と心配しながら、チケット売り場へ行く。こどもの料金を尋ねると120cm以上あれば半額いる、とのことだった。長女はたぶん120cmはないと思ったので、切符を買わなかった。どうやら中国では子どもの料金は120cmという身長で定められているらしい。地下鉄で尋ねてもそうだったし、海洋館(水族館)で尋ねてもそうだった。長女に「ここは昔の皇帝が住んでたところやねんで」と説明する。すると「コウテイってなに?」「ま、王様みたいなモンやね」「ふぅ~ん」としゃべりながらみてまわった。

二男は抱っこしていて途中、気持ちよさそうに寝ていたが、素足が見えているのを中国人にチェックされて、「素足が見えているじゃない、これじゃあ、さむいでしょう」などと指摘され、見えないように直したり。中国では冬の寒さは厳しいので素肌が露出しないような服装をしている。中国人はちょっと世話焼き(?)なところもあるから、素肌が見えていたりすると「あらあら、これじゃぁ寒いんじゃないの?」などと声をかけられることになる。そういえば長女は中国人を見て、「スカートはいている人いないねぇ」といった。さすが、女の子だな。チケットに描かれてある見取り図を見るととてつもなく広い気がして、ちょっと途方にくれたけど、ほとんど歩いて素通りしたくらいだったので、反対側の門(景山公園側)までたどりついたのは意外に早かった(ずっと前に旅行で来た時は、わりとじっくり見てまわったので時間がかかった記憶がある)。景山公園側からも入ることができるみたいだったが、ダンナいわく、こっちからの入場はひょっとしたらチケット買わずにいけそうやな(笑)。ま、どっちから入ったとしてもちゃんとチケットは買っただろうけれども。景山公園側の出入り口にはたくさんの客引きが待っていた。胡同へ行かない?とか四合院も一見の価値あるよ、安くしとくよ。などいって、こっちが断ってもめちゃくちゃしつこい。景山公園の入り口までついてきた。景山公園は有料だ。入場券を買って入ろうとすると、今、工事中だから上れないし景色も見えないよ。とその客引きのおじさんがいう。えー、ほんまかいな?胡同へ連れていきたいがためにそんなウソを言っているのではあるまいな。チケット売り場で聞いてみる。すると工事中であることは間違いなさそうだ。でも一応登れるらしい。とりあえず、このうるさい客引きから逃げるためにも景山公園に入ることにした。っと、入る前に入り口の近くで焼き芋を売っているのを発見。ちょうどお昼前で小腹が空いているし、お昼ご飯にありつけるまでまだ少し時間がかかりそうなので、ここらでちょっと食べておこうか。ということで買って中に入る。ちょうどテーブルと椅子があったので(そこでは中国人たちがトランプに興じていた。)、皆ですわってさっそく食べる。ねっとりした芋だったけど、おいしかった。こどもたちももっともっと!といってたくさん食べた。最初は買った芋がちょっと大きすぎたか、と思ったけど、きれいに食べてしまった。さて、ちょっとエネルギー補給をしたのでいよいよ上へ登る。結構急な階段もあったが、長女は張り切って登っていた。意外に早く上までたどり着いた。肝心の一番見晴らしがよいところが工事中で入れず、故宮は眺望できなかったのがちょっと残念だった。工事現場の人か?と思われる男性がいたので、囲ってあるところに入れるの?と聞いてみると「行けるよ、チップをくれればね」という。うわ、こんなところでこんな商売(?)してるのか。お金がいるんだったら、いいよ。と断って少しの間、その辺をうろうろしてから降りることにした。
これまた長女が張り切って先に降りていた。「はやいでしょう!」と得意げだ。あまりに早すぎて、ダンナは勝手に一人で行くな!と叱っていたけど。そろそろお昼だ!ということで、景山公園をあとにする。バスで王府井まで行く。

王府井についてまわりを見渡すと大きなショッピングセンターばかり。どこでお昼を食べようか、と悩んだ末、せっかくなので地元でしか食べられないようなところを探そうと、ちょっと路地裏(それこそ胡同)へ入って探索。家常菜とか麺などという看板を掲げた小さな食堂がちらほらとある。そこで選んだのが麺類を食べさせてくれるところ。そこで大滷麺(あんかけうどん)を食べることにした。いや、店に入ってからご主人に日本人かと少し驚かれ、せっかく来たんだから北京特有の大滷麺を食べなよ、といわれ、そうしたのだ。1椀1元くらいだったか?いや3元かな?手打ちのうどんに茶色い色のドロッとしたあんかけがかけてあるだけの簡単なものだったが、なかなかおいしく、子どもたちもよく食べた。

それから少しブラっと散歩してからホテルに戻って休憩。

夜は屋台通りへと繰り出した。通り沿いにズラーっと屋台がきれいに並んでいる。(というよりきれいに並ばされている、ということらしいが)そこで羊肉串などの焼肉やラーメンなどを適当に買って食べる。あたりまえだが屋台で立ち食いなのでちょっと子連れは不便だった。まぁ、旅行中だからたまにはこういう食べ方もいいか、と思えたが。バッタとかタツノオトシゴとかなんか気持ち悪いゲテモノもあったけど、もちろんそれは食べず。こどもたちにはやはり串さしの焼肉とかラーメンが好評だった。屋台で食べるとちょっと高くついた感じがした。大食いのわたしはなんとなくちょっと食べたりない気がしたが、夜も遅くなってきたのでホテルへ帰った。
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by naonaogon | 2006-04-14 17:43 | 中国china
ホテルについてチェックインを済ませる。先に送っていた荷物も無事受取る。今回の旅行は当然すべてフリーなので、これからいろいろ調べてスケジュールを決めなければならない。まず、万里の長城。ツアーに申し込めるかどうか、旅行社の馬さんにちょっと聞いてみる。すると宿泊するホテルに入っている旅行社で手配できる、というので、そこでお願いすることにした。ホテルのチェックインもすませ、荷物も受け取り、太原へ行くときの空港のターミナルも教えてもらったので、お世話になった旅行社の馬さんともお別れ。また機会があったらこの次よろしくお願いします。

ホテルの部屋は最上階。こどもたちのためにもVIPルームにした。部屋に入るとなかなか綺麗。広いし。エキストラベッドはちょっと硬めであまりいいものではなかったけど、まぁ満足できる部屋だった。ハウスキーピングのおばさんが家族5人だから、とスリッパがそれじゃぁ少ないわよね、といってもってきてくれた。このおばさん、次の日にはミネラルウォーターの本数を増やしてくれる、などいろいろとわたしたちに気遣いしてくれてほんとうにお世話になった人だ。ホテルの最上階が担当だったようで、最後にお礼の挨拶ができなかったのが残念だった(太原から北京にもどってきた日、ふたたびこのホテルに泊まったが、最初は最上階の部屋に朝ちらっと会ったが、その後別の階の部屋に移動することになったので、。ほっと一息ついてから、さてさて明日からの予定を練らないと、ということで最低限行きたいところの手配をしにいく。まず、ホテルの礼賓部(コンシェルジュ)で毛主席記念堂の開館日と時間を確認する。毛主席記念堂はどうしても旦那が行きたいといったので。(わたしも中国にいたころは行きたくて行ったことがある)それから旅行社のカウンターで万里の長城のツアーについて問合せ。こどもたちがいるので万里の長城は1日よりも半日ツアーが無理がないだろうということで慕田峪の長城ツアーを申し込んだ。半日ツアーは出発時間も11時ごろでゆっくりしている。ただし、この半日のツアーは毎日ではなく曜日が決まっていて水曜日行くことに決定。こども料金は大人の半額で二男は無料だったので、全部で大人3人分の料金だった。計690元くらいだったか。日本円では1万円を超えるが、こんなもんかな。長城ツアーはおそらく1日ツアーへ行く人が多いと思うので、半日ツアーはおそらく我々くらいだろうから貸切ではないだろうか。そう考えるとこれくらいの値段でも仕方ないかな、と自分で一応納得する。毛主席は火曜日にいくことにして、月曜日は故宮で決まり。あと必要な予約は北京ダックのレストランの予約だ。検討の結果、火曜日の夜がいいだろうということで電話すると予約がとれた。木曜日は夕方から太原へ向い、一日太原で宿泊して金曜日は夜行電車で北京へ。土曜の朝、北京についてからはまだどこに行くか決めてないけど、今回の旅行のだいたいのスケジュールは決まった。
大人だけならもっと欲張っていろんなところへ行く計画をたてるが、子連れなのでだいたい1日1ヶ所行けば十分だろう。どこかへ出かけた後、ホテルで休息しなければならないときもあるだろうから、時間的に余裕のある計画をたてた。

その日の夕食はホテル内の1階のレストランでとった。広東料理だったので日本人好みの味でおいしくいただけた。ほぼ満席になっていたので、けっこう流行っているようだった。ウエイトレスさんはとても親切で、こどもたち(とくに二男と長男)に対して、なんと食べさせてくれたりもして、こっちが恐縮してしまった。あついスープなどは「ふーふー」といってさまして食べさせてくれた。長男はちょっと複雑な表情をしたりしていたけど(^^;)、食べさせてもらうのもまんざらではないようすだった。本当に中国人は子ども好きだ。いろいろとお世話をしてくれた。食事の終わりに近づくと二男の機嫌が悪くなって泣いてばかりだったので旦那がレストランの外に連れていったりして気分転換をさせ私が残飯整理をした。また、その間に長女と長男は厨房へ連れていってもらって見学させてもらったようだ。いいナァ・・・。

おなかいっぱいになって部屋に戻る。こどもたちがベッドで寝るなんて初めてなので、なるべく落ちないようにと、エキストラベッドも含め、すべてのベッドをくっつけてすきまのないようにした。こうして両端にわれわれ親が寝れば落ちる確率が減るだろう、と思ったが・・・その夜は長女が2回くらい落っこちたらしい。落っこちたというよりベッドとベッドの隙間に立って寝ていたらしい。長男も1回くらい落ちたのだっけ?まぁ、幸い怪我がなかったので笑い話でおわりました。その夜は疲れていたのでぐっすり眠りました。
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by naonaogon | 2006-03-17 16:11 | 中国china
今日は飛行機にのって中国へ行く日。たぶん二男を除く家族全員が多少興奮していただろう。長女もさすがにこの日は寝起きがよかった。(長女はいつも寝起きがとんでもなく悪いのだ)「いよいよ本番だね!」といってとても嬉しそう。長男も「ひこうき、ひこうきぃ!」といってはしゃいでいる。旦那も初めての中国にとても期待を寄せていたようだ。
昨日はお風呂を省略したので、われわれ夫婦だけはシャワーを浴びた。(こどもたちにシャワーを浴びせる時間などなし)それから朝食を食べに1階へ。味噌汁は当分食べられへんからしっかり食べとけよ、などといって和食中心に食べさせた。8時出発のバスに乗らなければならないので朝食もなるべくさっさとすませて荷物もまとめる。チェックアウトしてあとはバスが来るのを待つだけとなった。ほんとうにこの日が待ちどおしかった。ひさびさの中国、どんな風になっているだろう。バスはほぼ定刻通りに来た。バスに乗ってからいよいよだ~、と思っていたが、荷物をおいたまま帰ってこない人がいるということで少し待たされた。ったく、困るよねぇ、そういうのは。ちょっと出端をくじかれた感じ。
問題の人もようやく見つかって、5分遅れでバスが出発。だいたい予定通りに空港について、チェックインカウンターを探しに行くと、ものすごい行列だった。うわー、この行列にならばないとアカンのか、と思うとぞっとしたが、仕方ない。エコノミークラスの宿命(?)だ。ならんでいる間に長女がトイレに行きたいといいだした。長女を連れてトイレへ。幸い行列していた最後尾はトイレに近かったので助かった。長い行列に並ぶのは大変だったが悪いことばかりそう続くわけではない。チェックイン手続きは子連れだということで優先カウンターでしてもらえた。そうなのか。子連れは何かと大変だけど、その分優先してもらえることもあるのね。さすがに5人だとチェックインも時間がかかった。チェックインを終えて、少しゆっくりする時間があるかと思っていたが、そんな時間はどうやらなさそうで、出国手続きにむかう。ここも人がたかっていた。わたしはてっきり並んでいるのかと思いきや、よくよく近づいてみたら群がっているだけだったのだ。なぜ銀行のATMのように一列にならばせへんの?と旦那にいったら、空いているときだったら迷路のようにぐるぐるまわらないとアカンからとちゃう?などといっていたけど、ほんまにそうなのかな?もうかなり前からトイレでも一列に並んで順序良く待つというのに、なぜ空港で並ばないようなところ(イミグレもフォーク並びではない)がいまだにあるのだろう。
そんなことを考えながら流れにそってあまりがめつくならないように進む。もうここですでにこどもたちはちょっと退屈してきたようだ。ちょっと機嫌が悪い。イミグレをぬけ、ゲートへ向かう。飛行機が間近に見えてこどもたちもおおはしゃぎ。ほぼ定刻どおりに搭乗開始。座席まで行って荷物をおろしたりしているときにすぐさま窓際にすわりたい、と長女と長男が争っている。行きは長女に我慢してもらって長男に譲ってもらうことにした。なんとか荷物も押し込んでようやく席に落ち着いた。
二男はバシネットを頼んでいたが、用意されていないのでスチュワーデスさんに問合せにいく。するとベルトサインが消えてから装着するとのこと。なーんだ、そういうことか。でも、雰囲気的に二男がバシネットの上で静かにしていそうもない。まぁ、いいか。ものは試しで装着してもらえてから使ってみよう。離陸の前にスチュワーデスさんがこども様のおもちゃをもってきてくれた。どれがいい?と聞かれ、長女は少し迷っていた。優柔不断なので、選ぶのに時間がかかり、スチュワーデスさんに早く早く、次まだ仕事があるから、などとせかされてしまう。長女の選んだのはブレスレット。よかったね。いよいよ離陸。離陸と着陸のときが一番緊張するのだ。長女にむかって「おかあちゃん、こわいー」と話しながら長女の手をにぎっていた。長女はホントにこわいかな、と半信半疑な様子だったけど、わたしに合わせて「こわいねー」と言っていた。飛行機が無事飛び立って安定飛行(?)になったら、とりあえず一安心。(とはいっても、わたしは飛行中ちょっとでもゆれると「キャー!」と叫んでしまうほどこわがりだ。)機内のドリンク&おつまみサービスが始まった。みなでむしゃむしゃ食べる。二男は食い意地が張っているので、おつまみをわたしと半分こしても足らず、もっとくれ、という。もう一袋開けてそれもペロリと食べてしまった。しばらくして食事が運ばれてきた。二男は申し込んでいなかったけど、乳児用を申し込めばよかったか、とちょっと後悔した。幼児用の食事はケーキ付き。あのー、わたしもケーキがおいしそうなので幼児用でいいです、といいたくなった。食事の間は二男がいたずらをして(本人はとくにいたずらだとは思ってないだろうけど)食べ物をひっくり返しやしないかとヒヤヒヤしながら食べていたので、まったく休らぐヒマもなかった。二男の行動をなんとか制止しながら食事終了。つ、つかれた。二男は長男や長女の食べ残しを与えてなんとか足りたようだった。
機内で音楽など優雅に聞く余裕もなく、少し席で休んでいるうち北京到着。北京は思っていたほど寒くなかった。ついに来たぞ~、北京。飛行機から降りてあのタラップを歩いているとき、左右にかかっている広告を見て長女が一言、「中国って、こんなんなんだねー」。「ニーハオ!」っていうんやで、と教えながらイミグレに向かう。北京空港はきれいになっていた。昔(?10年くらい前)は、電気が薄暗かったけど、少し明るくなっていたような気がする。入国手続きを終え、出口へ。旅行社に迎えを頼んでいたので、迎えの人を探す。すぐに見つかった。とても気さくなおじさんでホテルまで楽しく案内してくれた。それにしても中国では車をとばすし、車間距離が短いしでこれで事故ったらシャレにならへんやろうなぁ、と思いながら事故らないよう心の中で祈る。中心部に近づくにつれ、ビルや建物も多くなり、車も増えてきた。ガイドの馬さんが「今は車が多いのでラッシュのときはよく道路が駐車場になっちゃうんです」という。わっはっは。確かに車が増えた。昔は渋滞なんて考えられなかった。そして自転車が少なくなったような気がする。あまり自転車にのっている人をみかけない。前はもっと見かけた気がするけど。バスが綺麗になった。昔のオンボロじゃない。カラフルになっている。やっぱり変わったんやなぁ。なんだかちょっとだけ寂しいような、でも嬉しいような、複雑な心境だった。
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by naonaogon | 2006-03-13 16:57 | 中国china

中国旅行1~まずは前泊

主人がリフレッシュ休暇を2週間ほどもらえるというので、二度とない(?かもしれない)チャンスとばかり、1週間の中国旅行を計画した。2月の後半、7泊8日の真冬の中国。日本でも今年の冬は厳しい寒さにみまわれたのに、中国はさぞかし寒いことだろう、こどもたちは果たして大丈夫だろうか、病気しないでいられるだろうかと心配したが、鼻水すら出ることなく(乾燥していたから?なわけないか)、元気いっぱい楽しめた。

中国行きの便は午前中出発だったので、朝、空港へ遅刻することを恐れた我々夫婦は空港近くのホテルに前泊することにした。その日、さっと掃除機をかけるくらいで簡単に掃除をすませ、まだ完璧でなかった旅行の準備をした。こどもたちの着替え、寝るときのスリーパー、きっとお味噌汁や海苔が恋しくなるに違いないと思い、即席味噌汁や海苔や梅干ももっていくことにした。(結局これは食べずにすんだ)お昼のメニューはお好み焼き。中国へ行ったら当分(とはいってもたかが一週間だけど)和食は食べられないし、行く前に食べてしっかりと体力をつけておいてもらわないと、ということでこどもたちの大好きなお好み焼きにした。思い通り、こどもたちはもりもりと食べてくれてこれで旅行の準備完了。荷物はなんだかんだと結構重くなってしまった。こども2人もそれぞれリュックをもっていったが、二男をのぞく全員のリュックはパンパン。途中で重いからもつのイヤダといいそうなのが若干一名(長男のこと)いるけど、大丈夫かしら?果たしてこれ全部機内にもちこんであの上の荷物入れに入るだろうか?と心配したけど、まぁ、機内はスチュワーデスさんがなんとかしてくれるだろう、と楽観的に考えることにした。荷物がもてないと訴えれば仕方ない、親がもつしかないと覚悟を決める。

なんやかんやと余裕のない準備をしていたら時間がかかった。いいかげん出発しないと遅くなってしまう、ということでようやく出発。電車にのってほっと一息ついたが、しばらくして忘れ物に気づいた。二男の靴を履かせてくるのを忘れたのだ。二男はやっとよちよちと歩けるようになったばかりで、これまであまり靴を履かせて出かけたことがなかったから、つい忘れてしまったのだった。このまま旅行中も抱っこしているわけにもいかないし(重すぎる)、かといって中国で靴を買うというのはちょっと…。一瞬、取りに帰らないとアカンか、という考えが頭をよぎったけど、旦那はじゃぁ、ホテルの近くのジャスコで買うか、と言った。おー、その手があったか。なら、そうしよう、ということで決着。ホテルに着いたのはもう夕方だった。ジャスコで靴を買わないとあかんし、食事もしてちょっとした食料(機内で二男が食べられそうなもの)もかっておきたい。ホテルのチェックインをして部屋に入り、荷物をおろしてほっと一息。ジャスコへ向かうバスの時刻をフロントに聞くとずいぶんまだ時間があるので、タクシーを呼んでもらった。

ジャスコにつくと、そこはとんでもなく広いところだった。なんでも千葉県で2番目に広いショッピングセンターだとか。えぇっ?ここよりも広いショッピングセンターがまだありますか。ビックリ!とにかくなんでもかんでも売っていて種類も豊富だ。(なんだかそんなこと思う自分はとても田舎者に思える。実際イナカモンだけど)自分の家の近くのジャスコとは比べ物にならないくらいだ。幼児の靴売り場を探して、向かった。ちょっと高くついたが、脱げにくいものを購入。(二男は結構活発に動くので足をバタバタさせていつのまにか靴がなくなってしまうかもしれないと思ったのでなるべく脱げにくいものを購入したかった。旅行中になくしてしまったらちょっと悲しいので)買い終えて、次はようやく夕食。さぁ、何を食べる?ざっとレストランをみまわして、結局チープなフードコートにした。あー、やっと落ち着ける、と思ったとたん、今度は二男の靴下が一つなくなっていることに気づいた。あーっ!!どこに落としてきたのだろう?そのとき旦那がおんぶしていたが、おんぶしたまま、旦那が探してくるといって今きた道を引きかえした。引かえす、と簡単にいってもここのジャスコは中国スケール(?)のように広いのだ。あ~、もう中国へ行く前からドタバタして先が思いやられるわ、と思いながら、フードコートで適当にオムライスやら、うどんなどを注文してこどもたちに食べさせた。2、30分ほどして旦那は戻ってきたが、結局見つからず。しかたないので、靴下も買い足すことにした。やっとわたしたちも夕食を食べた。もう7時半は過ぎていたと思う。それから靴下を買ってタクシー乗り場へ向かった。タクシー乗り場がまたわかりづらかった。ホテルからタクシーでジャスコに来たときに、タクシードライバーが親切にもホテルへ帰るときのタクシー乗り場を教えてくれたのだが、その通りに行ったつもりが、たどりつけなくておかしいなぁ、とウロウロした。そこでまた時間をくってしまった。ようやくタクシー乗り場についたが、こんなんやったら(前泊する日に余裕がなくて早く寝てゆっくりできなければ)、前泊せずに前の日はさっさと早く寝て、当日朝早くおきて成田空港へいってもよかったかも?と旦那がぽろり。(^^;)ま、まぁね。何のための前泊かよくわからないような前泊になってしまった。その日、疲れたので、お風呂には入る時間を惜しんでお風呂には入らずに寝たのでした。
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by naonaogon | 2006-03-10 16:12 | 中国china

楽しい旅行でした。

旅行というのは旅行中はもちろんだが、旅行へ行く前がワクワクして楽しいものだ。今回は子連れだったので、行く前の楽しみはあったが、心配事も少しあったので、行く前は楽しみ75%、心配25%、帰国が近づくと残念50%、安堵50%のような旅だった。

都市部ではほとんど一人っ子ばかりという中国へ1、3、5歳の3人の子どもを連れていくとさすがに目立った。道行く人は振り向き、レストランでは席についてほっとするとみんながこちらを向いていたり。「三個人!都是ni的hai子?太累了ba!(3人?みんなあなたのお子さん?大変でしょう?)」といわれたり。でも、中国人は子ども好きだ。とてもかわいがってくれた。あるレストランでは子どもに食べさせてくれたり、抱っこしてあやしてくれたり(長男はなぜかいやがっていた)、バスでは子どもに席をゆずってくれたり。

1週間の旅行で、北京と太原に行ったので、わりと余裕があったと思う。とはいってもわれわれ親はめちゃくちゃ疲れたし、こどもたちも疲れたこととは思うけど。

詳細はまた後日アップしたいが、時間がとれるかどうか。。。
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by naonaogon | 2006-03-06 16:53 | 中国china