ずばり、長女からの母の日のプレゼントです。
前日の土曜日、わたしに「お母さん、好きなものって何?」と尋ねてきました。
好きなものっていろいろあるけどなー、と思いながら、長女が「たとえば、花とか食べ物とか」というので、「バラの花と、いちごと…○○(長女の名前)!」といいました。
「えー!○○(長女の名前)?○○なんてできないよぉー!」(ん??何か折り紙でも折って作るのかな?)
「動物とかは?」
「犬!」即答。
母の日のプレゼントかな~?と期待しつつ、別に長女が何をしているかをじーっと観察していたわけではないけど、わたしが授乳しながら、なんとなく長女の方に目をやっていると、長女はニヤニヤしながら「もぅ、見ないでよ」というので、「はいはい」といって視線を別の方向に移しました。
母の日の日曜はちょっとわたしも疲れてゴロゴロしたりしてました。なので母の日というのをもう忘れかけていた夕方、長女が「あ、そうだ、母の日だ」と思い出して、一つの封筒をわたしに差し出しました。
「はい、どうぞ」といってもらい、開けてみると中には、折り紙でつくったイチゴや長女の顔、犬が入っていました。そしてお手紙も。
「8年間育ててくれてありがとう。これからもおいしいごはんを作ってね」
と書かれていました。
それを読んだとたん、不覚にも涙が出てきてしまいました。
あー、涙もろくなったなぁ。ちょっとだけ心配そうに見つめる子どもたち。
次男は「泣いちゃったの?」
長男は「一青窈みたい」(※注:BESTYOのDVDには一青窈が感動して泣く場面がある)
子どもを育てているといろいろあるけど、こういうささやかな喜びが味わえるのは本当に幸せなことです。
前に保育園のママ友で「子どもが多いのは大変だけど、入園式とか卒園式とか感動する場面は子どもの数だけ味わえるのはいいですよねー」なんて言われたことが印象に残ってます。考えてみればそうです。なんだかちょっぴり得?した気分です。
前日の土曜日、わたしに「お母さん、好きなものって何?」と尋ねてきました。
好きなものっていろいろあるけどなー、と思いながら、長女が「たとえば、花とか食べ物とか」というので、「バラの花と、いちごと…○○(長女の名前)!」といいました。
「えー!○○(長女の名前)?○○なんてできないよぉー!」(ん??何か折り紙でも折って作るのかな?)
「動物とかは?」
「犬!」即答。
母の日のプレゼントかな~?と期待しつつ、別に長女が何をしているかをじーっと観察していたわけではないけど、わたしが授乳しながら、なんとなく長女の方に目をやっていると、長女はニヤニヤしながら「もぅ、見ないでよ」というので、「はいはい」といって視線を別の方向に移しました。
母の日の日曜はちょっとわたしも疲れてゴロゴロしたりしてました。なので母の日というのをもう忘れかけていた夕方、長女が「あ、そうだ、母の日だ」と思い出して、一つの封筒をわたしに差し出しました。
「はい、どうぞ」といってもらい、開けてみると中には、折り紙でつくったイチゴや長女の顔、犬が入っていました。そしてお手紙も。
「8年間育ててくれてありがとう。これからもおいしいごはんを作ってね」
と書かれていました。
それを読んだとたん、不覚にも涙が出てきてしまいました。
あー、涙もろくなったなぁ。ちょっとだけ心配そうに見つめる子どもたち。
次男は「泣いちゃったの?」
長男は「一青窈みたい」(※注:BESTYOのDVDには一青窈が感動して泣く場面がある)
子どもを育てているといろいろあるけど、こういうささやかな喜びが味わえるのは本当に幸せなことです。
前に保育園のママ友で「子どもが多いのは大変だけど、入園式とか卒園式とか感動する場面は子どもの数だけ味わえるのはいいですよねー」なんて言われたことが印象に残ってます。考えてみればそうです。なんだかちょっぴり得?した気分です。
#
by naonaogon
| 2008-05-13 17:53
| こどもたち